アーティストについて
ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990年フランス・アルザス生まれ、イングランド・オックスフォードシャーの地方在住。

ペインティング、ドローイング、写真、インスタレーション、彫刻、文章など、様々なメディアを用いて複 合的な芸術実践を行う。作品における柔らかな表現が特徴的。プロジェクトの多くには環境との対話 やエコロジカルなメッセージが含まれ、針仕事や紙作り、草木染めなど、幅広く繊細な技法を通じて 表現される。
各国で個展、グループ展多数。2014年、UTRECHTの招待により日本初展示。日本での近年の主な 個展に、2020年「The Things I Made/わたしがつくったもの」(nidi gallery)、21年「What if God was an insect?/もし神さまが虫だったら?」(本屋青旗)。
2014年より、ディープエコロジーの思想に着想を得たインディペンデントな文化共同プロジェクト「 Poetic Pastel」を主宰。15年には「Poetic Pastel Press」をスタートし、18年よりT.S. Wendelsteinと共 に雑誌『Journal du Thé - Contemporary Tea Culture』を刊行。18年、初の作品集『Daily Practice』 をイギリスを拠点にするInOtherWords Imprintより出版。


2019年『花椿』に掲載されたインタビューはこちらからご覧いただけます。

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hi@bonjourjohanna.com
2019年夏より、金沢みなみが日本におけるアーティストのプロジェクトをサポートしています。 お気軽に日本語でお問い合わせください。

What if God was an insect?』は、初めて日本で編集・出版された作品集です。本屋青旗でお買い求めいただけます。
twelvebooksは、作品集『Daily Practice』、『Do Insects Play?』の公式ディストリビューターです。卸 に関するお問い合わせは、twelvebooksま で。

撮影:ホンマタカシ, 2019.